旅好きの皆さん、ごきげんよう!
ここ最近日本人宿で漫画『20世紀少年』を読みまくっている旅ばかたくやです。
皆さん、昨日のひとぽつ本当にありがとうございました!
おかげ様で、3月2日終了時点で28位!
さらに、この記事を書いている現在なんと23位!
本日このままいくと早くも旅の延長が決定します。
皆さま本当にありがとうございます。
それもこれも’’ともだち’’の皆様のおかげです!
とはいえ、これからも是非ひとぽつしていただけると嬉しいです。
私みたいなガチ情報ブログが上位に食い込んでいくなんて、なんか素敵じゃないですか。
アイコンは私の顔です。
私の顔を押してくれると電波が悪くなります。
顔って分かりにくくね?との声が多いので、通常のアイコンも貼っておきます。
残念。
さて、前回アーグラーでタージ・マハルを満喫したわたくし。
その後は、次の街カジュラホに行くと見せかけて、デリー行きの列車に乗りました。
その理由とは…
はい、本日の記事、よーい、スタートッ!!
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旅ばか、インド映画のオーディション受けたってよ。
すでに、アーグラーからカジュラホ行きの列車チケットを購入していた私。
駅に向かいチケットをキャンセルし、キャンセル50%返金分で新たにチケットを購入し、列車に飛び乗る!
向かう先はデリー!
何故またデリーに向かうのか?
わざわざチケットをキャンセルして向かう、その理由とは…
インド映画のオーディションを受けるため。
そう、インド映画のオーディションを受けるのです。
私役者でもなんでもないのに、
世界をぶらぶらしていたらインド映画のオーディションを受けることになりました。
ことの発端は…
さかのぼること1週間前。
またまた、デリーの屋上スペースで中身はないが楽しい話をしていた時です。
またまた、ナチョスさんが言うのです。
『映画のオーディションあるんですけど、受けてみませんか?』と。
え!?
な、なんですかそれ!?
インド映画のオーディション!?
どうやらお話を聞かせてもらうと、今度制作予定のインド映画に日本人の役があるそうで、
その日本人役を探しているのだそう。
きた。
一生に一度のチャンスきた。
これは受けざるを得ない。
何かを演じたのは保育園のころ以来だが、やってやるって。
おれは天性の俳優だ。
ということで、ナチョスさんから『オーディションありますよ!』の連絡を受け、急いでアーグラーからデリーへ向かうのです。
ジェネラルに乗って。
デリーに到着し、オーディションの詳細をナチョスさんにお伺い。
役の名前は『ヒロミチ』。
ヒロミチ出演シーンは2つ。
ちゃんと、セリフもあります。
そして、今回オーディションを受けるのは、
同じ宿に宿泊していたヨーヘイ君、タクト君とナチョスさんのお友達ショータロウ君、キム君と私の5人。
いざオーディション会場へ。
ざっ。
地下鉄で移動すること1時間。
駅から徒歩で、途中チャイ休憩をはさみ、ついにオーディション会場へ。
※なんかダメな気がするのでこの後、建物・オーディション風景の写真はござーません。
会場に到着するとインド先輩がお出迎え。
そして、早速シーンの動画を見せられて
『このセリフを日本語と英語で演じてください。』
簡単に言うわ。
セリフを書き写してみんなで覚えること30分。
インド姉さん)
『それでは、そろそろいいですかー?』
ついに演技オーディションへ。
まずは英語ペラペラショータロウ君がトライ。
ドキドキしながら待つこと30分。
『緊張しましたっすわ~』
続いて、キム君。
そして、いよいよ私。
『失礼しまーす。』
『はい、そこ座って~。』
ホワイトプレートを渡されて。
『名前と年齢と身長と連絡先書いて。』
パシャ。
続いて演技審査。
カメラを回され…
『よーい、スタートッ!!』
『はい、ストップ!!』
『いや、ここシリアスなシーンなんで。笑わないで。』
は、はい…
『はい、ストップ!!』
『いや、ここポップなシーンだから。笑顔で。』
うるさいな、コノヤロー。
私の役者魂に火をつけたな!
うおぉぉぉーーーー!!!
その後、無事に全員の審査が終わり、
ヨーヘイ君とタクト君とKFCにチキンを食べに行くのでした。
結果はそのうち出るそうで。
まず選ばれるのは私じゃないと思いますが、私と共に行った誰かが受かるといいなぁ。
誰かが映画デビューしたら、その映画が公開されるときにまたインド来たいですね。
それでは、また!
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