旅好きの皆さん、ごきげんよう!
旅ばかたくやです。
ラッシーがね、めっちゃうまいんです。
ラッシーなのかラッスィーなのか、まだどちらで統一するか私の中で結論が出ていませんがうまいんです。
インドを出るまでに決めたいと思います。
そんで、店が汚いけどうまいんです。
まぁ、絶対腹壊すやつです。
ただね、以前インドで出会った日本人のおじさまがおっしゃっていたんです。
『下痢になってもよくね?つか、なんならデトックスじゃね?』
日本全国の便秘気味の皆さん、
インドで腹を壊してデトックスを。
本日の記事いきます。
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階段井戸で怪談話をしようと思いましたが…
この日はアフマダーバードを観光します。
インド第5の都市アフマダーバード。
アフマダーバードの見どころは『階段井戸』。
階段井戸とは、数十段の階段により、井戸まで行く建築方法によって作られた建物で、建築学的にも優れており、アフマダーバードの見どころの一つです。
それは、行ってみたいです。
よく分かりませんが、かっこ良さそうです。
そして、階段井戸でなんかやりたいです。
そこで考えついたのが、『階段』と『怪談』をかけてブログを展開しようということでした。
我ながら天才的なアイディアだと思いましたよね。
あ、また出てしまったなと。
アイディアの泉という名の私の頭から、溢れ出してしまったなと。
私はすぐにマッキーを手に取りました。
最近マッキーにお世話になりっぱなしですわ。
そして、5分後完成したのが、これ。
目を閉じても目があるアレです。
これで準備は万端です。
私は変態ではないので、さすがにサングラスをして階段井戸を目指します。
30分後。
階段井戸を発見しました。
思っていたより、小さかったですが、なかなかいいです。
よく知らんけど、確かに建築学的にも素晴らしいオーラを出してます。
一通り見て満足。
早速ブログ用の撮影に入りましょう。
しかし、観光客が全くいません。
15分ほど座って待っていましたが、ほとんど人が来ません。
つまりキャメラマンがいません。
しょうがないので、ここは苦肉の策。
『おーい、クソガキどもぉ~!写真撮れ~。』
一枚パシャリ。
『よし、いいぞ、クソガキども。次のカットはだなぁ…』
『なにその目!!』
『なにその目!!』
『なにその目!!』
『なにその目!!』
『いや、これはさ…、
階段で撮った写真に変な霊が写りこんでしまったという設定でさ…』
『おれにも書いて!!目は嫌だけど』
『おれにも書いて!!目は嫌だけど』
『おれにも書いて!!目は嫌だけど』
『おれにも書いて!!目は嫌だけど』
『お、おぅ…。なら名前書いてやるから、名前言ってみ。』
『おれの名前は、@%$#!!』
『よし、書けた!』
こいつは完全にヒトシ顔だったんです。
サービスでドラえもんも書いてやりました。
喜べガキ。
『うおぉぉぉ!!かっけー!!おれにも書いて!!』
『よしきた。どうだ?』
『かっこいい!!ありがとう!!』
たくさん書きました。とさ。
その後は、一応写真を撮ってくれたお礼に私が持っていたお菓子を皆で食べました。
お菓子を食べながら、日本語とヒンディー語の勉強をしました。
食べ終わった袋を地面に捨てたので、ガキを叱りつけました。
帰り際に、ガキたちが輪ゴムの腕輪をプレゼントしてくれました。
可愛いです。
今はちぎれてなくなったけど。
『じゃ、そろそろ帰るわ。』
覚えたての日本語をすぐ使う可愛いやつらでした。
階段井戸で怪談話は出来ませんでしたが、いい経験になりましたね。
これ書きながら、『階段井戸で怪談話』って全然面白くねーわと思いました。
子供たちに救われた形です。
それでは、また!
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