旅好きの皆さん、ごきげんよう!
旅ばかたくやです。
昨日は本当にすみませんでした。
一晩ぐっすり寝たらだいぶ良くなりました。
旅まじめたくやが勝手に記事を書いたんでね、今朝は大揉めでしたよ。
あんな面白くない記事かきやがって!!
元の感じに戻りまーす。
さて、皆さんはミャンマー料理と言うと何か思い当たるのもがあるでしょうか?
私はミャンマー料理ってミャンマーに来るまでほとんど知りませんでした。
そんなミャンマー料理の特徴は、『なんにでも油を入れがち!』です。
カレーも油っぽいし、ヌードルにも油が浮いています。
油入れたらうまくね?的発想なのでしょうか?
確かに私もなんでもポン酢かけらたうまくね?的発想の持ち主なので分からなくもないです。
しかし、その油っぽさにお腹をやられる人も多いんだとか…
そんなミャンマー料理。
先日路上の屋台で混ぜそばのようなものを食べていた人がおり、美味しそうと思い私も注文してみることに。
すると…
くちゃくちゃ。
う、うおっ…
おばちゃんがいい感じに混ぜてくれます。
ドン!
味はとっても美味しかったです。
おばちゃんに『美味しい!』と伝えるとニッコリ笑顔を返してくれました。
海外の飯、最高です。
さて、本日の記事行きまーす。
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世界三大仏教遺跡‐バガン遺跡からのサンライズ。あと、サンセット
さて、マンダレーにてシービアやから揚げ、日本語学校等を満喫した私。
夜行バスで次の目的地、バガン遺跡にほど近い街ニャウンウーへと向かいます。
出発直前までレインボーで飲んでおり、たまたまレインボーに居合わせた日本人の女の子二人組と飲むことになり、これは出発したくないぞ!という気持ちで一杯でしたが、バスを予約しておりましたので泣く泣くニャウンウーへ向かいます。
前日飲んでいたひろみちゃんはルートが同じで、一日先にニャウンウーへと入っておりました。
そこで、ニャウンウーの宿情報やバス情報を聞いておくことに。
するとマンダレー発のバスは深夜1:30にニャウンウー近くのバスターミナルに到着してしまうとのこと。
早い。
早すぎる。
なぜニャウンウーにそんなに早く着くのか…
深夜1:30にニャウンウーついて何をしろと。
バス会社あほですね。
着いたらどうしようかなぁと思っていると、ひろみちゃん、
『たくや君元気なら朝日見に行かない?』
ほほう。
私のバスがニャウンウーに着くのが深夜1:30。
待ち合わせが朝5:00。
きついな、オイ。
人によるとは思うんですが、私は夜行バスであんまり眠れないです。
なので、そんな時間に待ち合わせて無理でもしたら体調を崩すことになってしまいます。
まだまだ長い旅、体調管理は大事です。
そんなときはね、こう返信ですよ。
『お、いいねぇ!そんなの行くしかないでしょう!』(原文ママ)
風邪ひいても行きますよ。
女子に誘われたらすべて行く。それが男、いや漢ってもんでしょう。
威勢よく言ったものの、本当にバスが1:30に着いてしまいました。
バス停から待ち合わせの宿まで7、8キロほど。
どうせタクシーで早く着いてもやることないので、歩いて宿を目指します。(貧乏だからです。)
‐3:00‐
目的の宿に到着です。
私もこの宿に泊まろうと考えておりましたので、寝ているスタッフを叩き起こして空き状況を確認します。
『フルです。』
もう一度お願いします。
『だから、フルです。』
ありがとうございます。
真夜中に他の宿を探します。
しかし、どこの宿もスタッフが寝ていてどうしようもありません。(朝3時だから当たり前です。)
ジタバタしてもしょうがありませんので、先ほどの宿の前の歩道で時間まで寝ます。
1時間ほど経った時、宿のスタッフが見かねたのか中に入れてくれました。
その後、無事ひろみちゃんと再会でき、向かうはバガン遺跡。
移動はもちろん…
はい、チャリ!
遺跡まで7、8キロなんでね。
20キロまではチャリの射程距離ですから。
選択肢はチャリ1択です。
さぁ、レッツゴー!
‐30分後‐
名前知らないですけど、人がたくさんいるサンライズスポットへとやってきました。
この階段を登り、上から眺めます。
着いたときはまだまだ真っ暗。
徐々に空が焼けてきます。
ついに太陽が昇りました。
サンライズを見るため、数多くの気球が飛んでいます。
それを撮る欧米人も絵になります。
ここからの眺めは本当に最高でした。
朝早くから頑張ったかいがありましたね。
バガン遺跡を訪れる方は是非この景色を見てほしいですね!
こんなにしゃれた写真も撮れるよ!(腕のいいカメラマンといいカメラがあればね!)
…
さて、ここバガン遺跡。
カンボジアのアンコール遺跡、インドネシアのボロブドゥール遺跡と共に、世界三大仏教遺跡として有名です。
1ヶ月半ほど前、アンコール遺跡を訪れた私。
その際、海外組体操普及委員会の一員としてきっちりと成果を上げました。
そう、
こんな感じで。
(その時の記事はこちら!海外で働くということ。からの、心が通うアンコール遺跡。)
今回もこの再現を狙います。
三大遺跡すべてで組み体操やってやるって!!
おっ!
良さそうなボウズがいます。
服の色薄めボウズ)
はいはい、撮るよー!!
服の色濃いめボウズ)
いい感じに撮れよー!
…
…
…
お2人さん、組体操の時間ですよ。
アンコールワットの写真を見せて、こんな感じで撮りたいとお願いします。
さぁ、スタンばって…
行くよっ!!
イヤです。
えっ?
やりたくないです。
あらら?
えっ、やんないの?おれはいいけど。
お、いいぞ。
先輩、さーせん。
おれちょっと厳しいっすわ。
あちゃー。
何事も無理はいけません。
とうことで、こうなりました。
2人とも笑顔になってくれて良かったです。
組体操の夢は、はかなく散りました。
全国200万人の組体操ファンの皆様すみませんでした。
…
…
その後またまた昼間っからビール飲んで、夕方再びサンセットを見に行くのでした。
それでは、また!
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組体操できませんでしたので、押さないでください。