旅好きの皆さん、ごきげんよう!
旅ばかたくやです。
私は現在タイのシーロムという駅近くのゲストハウスに滞在しております。
すごく安くていい感じのゲストハウスなんですが、1点だけ懸念が。
ベットが完全に、木製の手作りなんです。
いや、全然いいんです。
木製だからってどうこう言うわけじゃありません。
結構快適なベットですし。
ただ、このゲストハウスに来た初日にたまたま日本人の男の子がいて、ちょっと話してたんですね。
それで、彼は2段ベッドの下で寝てたみたいなですけど、
彼曰く、
『上で寝てるでかい欧州人が寝返りうった時に、木が折れて刺さりました。』と。
まじで??
それ、相当やぞ。
日本なら運営停止食らう勢いでしょ。
ただ、タイでは問題ないらしいです。
普通に営業してます。
それで、彼も彼で『いやぁ、刺さっちゃって痛かったです。』てか言ってるんですよね。
ノリ軽いね。
訴訟起こしたら確実に勝てるやつやね。
幸いにも私の上のベットは空いているんですが、いつかでかい欧州人が入ってくるかと思うとビクビクです。
さ、本日の記事いきます!
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シンガポールから再びバンコクへ。
インドネシアを後にした私達兄弟。
シンガポールに戻ります。
実は今年の7月にシンガポールを訪れていた私。
もう観光するところはありません。
ただ、せっかくきたのでマリーナベイサンズとマーライオンくらいは見に行きます。
久々のサンズ!
やっぱりすごいです。
前来た時にここに泊まりましたけどね。
一泊5万円ですよ。
5万。
今なら一ヶ月暮らせる自信あるわ。
当時の自分あほか。
でも良かったよ。
そして、シンガポールのシンボルマーライオン。
工事中だったわ。
またかよ。
行くとこ行くとこ工事中です。
姉曰く、ひと月に一度清掃するためにこうなるんだとか。
ふーん。
私が思ったことはたった一つだけ。
なぜ、いま?
ただ、水が出ていないマーライオンも珍しいんでね。
それはそれで良かったかと。
囲いも可愛いし。
マーライオンがサンズを食べてる!みたいな画も撮れましたし。
水なしならでは。
…
…
翌日は移動日。
シンガポールからバンコクへ移動します。
3日ほど滞在した、物価に殺されそうな国・シンガポール。
世界で1,2位を争う物価の高さ、だそうです。
ヒィィ。
バックパッカーは近づいてはいけない国でした。
しかし、本当に治安はいいし、街はきれいだし、都会だし、ご飯は美味しいし、とても魅力あふれる国です。
海外は行ってみたいけど怖いなぁ。と悩んでいる方がいらっしゃったら、まずはシンガポールからいかがでしょうか?とおすすめしちゃいます。
うちの姉もいるしね!
連絡先教えるよ!
(冗談です。)
そんなシンガポールから逃げるように出国します。
移動手段はもちろん、
飛行機!
いや、だってマレーシアもう陸路で行きましたから。
苦渋の決断です。
そして再びの再び、バンコク!!
ここでの目的はミャンマービザを取ることです。
日本では1週間ほどかかるミャンマービザの取得。
ここバンコクでは2日もあればとれます。
お金を払えば即日取得も可能だそうです。
(もちろん2日後のやつ。安いから。)
ミャンマービザの取り方はまたどこかで。
(書く気ないけど。)
無事ビザの申請を終えた私。
タイ、バンコク、シーロムの街を散策します。
しかし、暑すぎるタイ。
ショッピングビルに入って涼みます。
はー、涼しい。
目の前にダイソーがあったので入ってみました。
全品60バーツです。
60バーツ=200円。
100円じゃないです。
南京錠がなくてずっと欲しかったんですが、60バーツ。200円です。
悩みます。
こんな少額で悩みます。
いつからこんなに小さい男になったんでしょうか。
ダイソーの前に休憩用のいすがあったので、そこに座りながら悩みます。
…
…
すると、
『日本人の方ですか??』
『あ、そうです。』
隣には私より少し年上かな?くらいの男性が。
『旅行ですか?』
『そうです。』
他愛もない話をします。
彼はバンコクで働いているそうです。
20分ほど話したでしょうか。
『待ち合わせか何かですか?』
『出会い系で知り合ったタイ人の女の子待ってるんです。』
はい?
ちょっと言ってる意味が分かりません。
『今日この子ととんかつ食べにいくんです。』
そこには、猫とじゃれている身なりの綺麗なタイ人女性が。
うらやましいな、オイ。
海外に出てから、あっちの方はそりゃご無沙汰ですからね。
お金ももったいないから風○ももちろん行かないし。
『その子来るまで一緒に待ってていいですか?女性見たいです。』
『いいですよ。』
彼と話をしながら待ちます。
なんか関係ないけどドキドキしてきました。
出会い系って今時普通なんですか?
最近のカップルの2割?くらいがSNSがきっかけ!とかって記事を見た気がしますが、そんなもんなのかな?
おじさんには分からんね。
待つこと20分。
ピロリーン。
『あ、着いたみたいです。』
うおぉ!ドキドキ!
『あ、でも間違えてここじゃなく、とんかつ屋に直接行ったみたいです。』
まじかよ。
『じゃ私行きますね。』
さっさと行けよ。
楽しみがなくなりました。
最悪冷やかしてやろうと思っていたのに残念です。
帰ろう。
南京錠もいいや。
今日はゆっくり眠ろう。
木製ベットの宿に向かいます。
その時!!
女性を連れた彼とすれ違いました!!
可愛いな、オイ。
この時、『酒と女と金の街』パタヤビーチに行くことを決意した私でした。
それでは、また!
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