旅好きの皆さん、ごきげんよう!
旅ばかたくやです。
昨日よりベトナムを出国し、次の国に来ております。
詳細は次の記事で。
さて先日まで滞在しておりました、ベトナムですが今後ご旅行を計画されている皆様の為に、少しでもお役にたてればと勝手に所感をまとめてみます。
しかし、かなり偏った経験をしていると思いますので、話半分で読んでいただけると幸いです。
それでは、NAVERじゃないけどまとめスタート!
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【物価】
気になる物価はどうでしょう?
ベトナムはベトナムドンが基本通貨です。
しかし、USドルも流通しておりますので、ツアー会社やホテルではドルで価格提示をされることもあります。
実際にツアー会社の料金表はドルで価格が表示されています。
支払いはドルでもドンでもどちらでもOKです。
しかし、屋台やそこらへんのレストランでドルで支払いをしている人を見かけなかったので、基本ドンでOKだと思います。
1,000ドン=5,5円ほど。
10,000ドン=55円。
すべて紙幣で、コインはありません。
1,000ドン=5,5円ほどなので、かなり金額が大きくなります。
100,000ドンでも550円。
1,000,000ドンでも5500円。
数値が大きくなる分、なかなか大きな金額を出しずらくなるので、節約には最適です。
(レートはかなり変わると思いますので、ご旅行のタイミングで再度お調べください。)
下記は大体の価格です。(参考程度に。)
●食事(屋台)
20,000ドン~
ベトナムはご飯が本当に美味しいです。
私はタイより好きです。
日本人はベトナムのご飯好きだと思います。
●地下鉄
走ってません。
●鉄道
走ってます。
統一鉄道というのが走っているようなのですが、金額がバスより高いのと、時間が結構かかるので、旅行者はほとんど乗らないようです。
私も移動はすべてバス(ギラギラ寝台バス)を利用していました。
●バイタク(バイクタクシー)
乗ってないのでさっぱりですが、街を歩くといたるところで声をかけられます。
●路線バス
ホイアン‐ダナン間で一度利用しました。(こちらの記事を参照ください。ダナン観光。戦え旅ばか! )
しかし、ホイアン‐ダナン間では、価格設定がございません。
バスの方と交渉しないといけないので、やっかいです。
都心部ではそんなことないのかな。
●タクシー
乗ってないのでさっぱりです。
●チャリ
20,000ドン~
観光地ではどこでも借りられます。
(フエ、ホイアン等)
私はやっぱり自転車が好きです。
どこでも止まることができるし、街の空気を感じることができます。
節約にもなりますしね!
時間と体力がある方はぜひ自転車をおすすめします。
しかし都心部(ホーチミン、ハノイ、ダナン)などではあまり見かけませんでした。
●バイクレンタル
バイクがめちゃめちゃ走っているベトナム。
旅行者でもそこらへんでバイクを借りることができます。
聞いた話では1日8ドル+ガソリン代。
国際免許を取得している方は楽に行動範囲が広がるのでいいかもしれません。
しかし、ベトナム人のバイクの運転はめちゃくちゃなので、事故には気を付けてください。
歩道走行、逆走は当たり前です。
また、免許がなくてもたぶん貸してくれます。
しかし、もし事故ってももちろん保険適用外なので、考えて行動してくだい。
●宿(ゲストハウス、ドミトリー)
4ドル~
皆さま気になる安宿事情。
ベトナムではなぜかすべてドミトリーでした。
個室が高かったのもあるかもしれません。
すべて飛び込みでしたが4,5ドルとお安く泊まれました。
ベトナムのドミトリーはエアコン完備、温水シャワーなので、まぁまぁ良かったかなと。
シャワーの水圧はもちろん弱いですが。
【治安】
気になる治安。
治安はまぁまぁいいです。
夜出歩いてもあんまり怖さはないです。
ただ、すべての価格が怪しいです。
屋台はもちろんプライスないですし、コンビニ(コンビニみたいな個人商店?)もプライスないところも多いです。
なので、観光客価格を吹っ掛けられることが多かったです。
2週間も旅していると価格がある程度つかめてくるので、『ん?』と思うことが何度もありましたね。
隣の現地人が同じもの食べてて安い金額を払っていくのを何度も見かけましたし。
そこら辺は考え方次第でしょうか。
【気候】
南の方はめっちゃ暑いです。日差しも強く痛いです。
半袖・短パン・ビーサンでOKです。
海も入れます。
ただ、北(ハノイ)はこれからの季節は普通に寒くなるようです。
現にフエまでは半袖・短パンでしたが、ハノイでは長袖・長ズボンで過ごしました。
【ご飯】
ご飯は本当に美味しいです。
個人的にはベトナムのご飯が一番好きです。
フォーに代表されるように、ヘルシーであっさりしているのが特徴かと。
それでいて野菜も結構とれます。
また、タイのようにものすごくスパイシーでないのも日本人好みかと思います。
もう一回ベトナム飯食いたいです。
【人】
うーん、商売っ気があるというんですかね。
これまでタイ、カンボジアを旅する中で1度もなかった屋台の金額で揉めるということが何回かありました。
50,000ドンだよ!って言われて、全員で50,000ドンかと思いきや、一人50,000ドンだったり。
フィフティーンと言っておきながらフィフティーだったり。
そこは金額を勝手に勘違いしている私も悪いのですが、
なんか狙ってやってる感があるんですよね。
うまく言えないのですが、あわよくばお金を取ってやろうと。
もちろん出会った人によって全く違った印象を抱くとは思います。
しかし、私はその経験が1度や2度じゃなかったので、このような感想になりました。
この感想は、本当に話半分でお願いします。
こんな感じです!
ベトナムには観光ビザいっぱいの14日間滞在しました。
ベトナムで使ったお金はざっと4万ほどです。
内訳は、移動費/宿代/ツアー・観光代/食費、各1万くらいでしょうか?
かなり安いですね。
ご飯も美味しく、お安く旅ができるベトナム!
ビーチリゾートニャチャンや趣あるホイアンなどまだまだ日本では知らてれいない名所がいっぱいです。
皆さんもこの機会に是非ベトナムを訪れてみては?
はい、今日の記事は自称ちゃんとした旅ブログ!
それでは、また!
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