Tình yêu Hành trình của tất cả mọi người, có một ngày tốt đẹp!
Du lịch là một kẻ ngốc Takuya.
あ、すみません。
思わずベトナム語で挨拶してしまいました。
以前タイ語で挨拶した際は散々でした。
今回もグーグル先生で日本語⇒ベトナム語⇒日本語に訳します。
今回やいかに??
『みんなの旅を愛し、良い一日を!
旅行馬鹿拓也です。』
え、いい感じやん。(残念。)
やるな!ベトナム!
さぁ、本日の記事いってみよー!
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昨日は自転車で五行山を観光した私達。
この日は私一人で、近隣の街ダナンに観光に行きます。
ダナンへは片道25キロあります。
25キロ以上は射程距離外となりますので、チャリ以外の方法を考えます。
ツアーバスは少々お高め…
となるとローカルバスです!
地元の人々の足となっているローカルバスは価格が非常に安いです。
しかし、ローカルバスって結構ハードルが高いです。
英語もほとんどできない私にとって結構な挑戦です。
しかし、日本の方から情報をもらっており、乗り場や金額などは調査済み。
大丈夫でしょう。
行きましょう。
バス停へと歩きます。
…
テクテク。
バス停に到着し、切符を買います。
価格が書いていないので、運転手に聞きます。
運転手『50,000ドン(270円くらい)だ。』
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。
日本人の方、『20,000ドン(100円くらい)だよー!』って言ってたから。
『私の友人が20,000ドンだって言ってたんですけど…』
『いや、50,000ドンだ!』
…
…
…
耳を揃えて50,000ドン払いました。
だって、乗せてくれないんだもん。
トラブルを金で解決した私。
バスでいざダナンへ!
ダナン着!
ダナンはここ最近発展しているようで、街も大きく先進的です。
ダナンの名所『ドラゴンブリッジ』に向かいます。
見よ!これがドラゴンブリッジだ!!
橋がドラゴンなのです。
なのでドラゴンブリッジ。
外国人が考えそうなことです。
片道500mはあるドラゴンブリッジを渡ります。
ドラゴンブリッジのお尻です。
トコトコ。
歩くこと10分。
頭部に到着です。
かっこいいね。
なんと土日にはこの口から火と水を吹くそうです!
見たかった、残念!
…
さ、ドラゴンブリッジ見れたし行こうかな。
テクテク。
??)
あなた、どっから来たの?
旅ばか)
ん、誰?誰?
??)
私よ💛
ドラゴンよ。
旅ばか)
あ、ドラゴンさんすか。
こんにちは。
自分日本から来ました。
ドラ姉)
あら~、日本人なの。
私日本人タイプなの💛
あなた可愛いしてるわね。
旅ばか)
いやいや、ドラゴンさんこそ黄金の肉体が綺麗ですよ!
ドラ姉)
もう、そんなこと言われると、あんたに惚れちゃう!!💛
ズキューーン!!
…
とまぁ、茶番を繰り広げました。
さらにダナン観光をします。
マーライオンのパクリみたいなのがありました。
…
さ、ダナンも一通り見たし、帰ろっかな。
もちろんローカルバスで!
実は午前中のダナンまでローカルバスで50,000ドン払ったのが相当悔しかった私。
ネットで定価を調べてみると18,000ドンらしいです。
ただ、地元の人はその金額らしいですが、外国人は20,000ドンで行ければいい方だそう。
絶対に20,000ドン以下で帰ると心に決めます。
…
ブーン。キー。ガチャ。
バスに乗り込みます。
しばらくすると、徴収係のおっさんがお金を取りに来ます。
何も言わずに18,000ドン差し出します。
おっさん、『ハァァァァ??』という顔をしてキレだします。
『50,000ドンだ!!!』
むっちゃキレます。
さすがに18,000ドンは悪ふざけが過ぎたようです。
イケたら面白いなと思いましたが、社会は、いやベトナムはそんなに甘くはありませんでした。
『おっとごめんごめん、20,000ドンね!』
20,000ドン差し出します。
『アホか!!50,000ドンだ!!!』
おっさんの心に火をつけたようです。
ただね、私も午前中やられてるんでね、一歩たりとも引く気はありません。
『午前中20,000ドンでダナンまで来たよ。』『なんで帰りは高いの?』と言ってみます。
『そんなことはありえない!!30,000ドンだ!!』
安くなったね。
なぜか20,000ドン安くなりました。
『オッケー、オッケー』と言って20,000ドン出します。
おっさんさらにキレます。
『あと10,000ドン出せ!!』
ここからの交渉はしびれるものでした。
20,000ドン出す私。
キレながら『あと10,000ドンだ!』というおっさん。
この攻防を10分ほど繰り返したのち、交渉決裂でバスを降りました。
残念。
…
間髪入れずに次のローカルバスに乗ります。
次の相手はおばちゃんでした。
おばちゃんにすっと20,000ドン差し出します。
おばちゃんはその20,000ドンを受け取って『ガハハハハ!』と笑います。
『あんたやるね』と。
おばちゃん曰く『ベトナム人は20,000ドン、それ以外は40,000ドンだよ!』って。
『あんた、そうは見えないけどベトナム人かい?』って。
『うん、おれはベトナム人だ!』って言って。
そしたら後ろに座っていた兄ちゃんも混ざってきて、
『そっか、お兄さんベトナム人なんだね!』って。
んで、三人で『ガハハハハハ!!』って。
…
これで良かったのでしょう。
なんかぼったくられることに対して警戒しすぎていた自分がいました。
日本でも『市民は100円、市外の人は200円』とかっていうバスあるじゃないですか。
それを何も知らない外国人が、『なんでおれも市民と同じ100円で乗れないんだ!』って言ってるような場面ももしかしたらあるのかな。と。
今回の件がそうだったかは分かりませんけどね。
…
…
この経験を踏まえ、また一つやりたいことが増えました。
それは…
『1万円でどれだけぼったくられるか?やってみた。』
それでは、また!
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