旅好きの皆さん、ごきげんよう!
旅ばかたくやです。
昨日よりベトナムに来ており、 現在はホーチミンに宿泊しています。
さて先日まで滞在しておりました、カンボジア王国ですが今後ご旅行を計画されている皆様の為に、少しでもお役にたてればと勝手に所感をまとめてみます。
しかし、かなり偏った経験をしていると思いますので、話半分で読んでいただけると幸いです。
それでは、NAVERじゃないけどまとめスタート!
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【物価】
皆さん一番気になるところじゃないでしょうか?
カンボジアはUSドルが通過です。
また、1ドル以下のお金や、大きめの額であってもお店によってはリエルというカンボジア独自の通貨でお釣りがかえってきます。
1ドル=4000リエルです。
1ドルが4000リエルなので、慣れるまではリエルがいくらなのか全然分からず、たまっていく一方でした。
(レートはかなり変わると思いますので、ご旅行のタイミングで再度お調べください。)
下記は大体の価格です。(シェムリアップとプノンペン価格です。)
●食事(屋台)
2ドル~
カンボジアではフライドライス=焼き飯ばっかりたべてました。
これがうまいんですよ。
●地下鉄
走ってません。
●鉄道
走ってんのかな?
調べてもあんまり出てこないんです。
なので長距離の移動はバスを利用していました。
道がガタガタで大変です。こちらの記事もご参考に。(シェムリアップからプノンペンへ。遅すぎた洗礼。)
●トゥクトゥク
タイのトゥクトゥクとは微妙に形状が違います。
カンボジアのトゥクトゥクは普通のバイクに、人が乗る台車?を後付けした乗り物です。
市内で1ドル。
アンコール遺跡1日貸し切り20ドル、3日40ドルでしたね。
価格交渉すればもう少し安くなるかもです。
●路線バス
走ってんのかな?
あんまり路線バスっぽい乗り物を見かけませんでした。
●タクシー
乗ってないのでさっぱりです。
●チャリ
1ドル~
シェムリアップではどこでも借りられます。
だいたい1日借りて1ドル。
アンコール遺跡の近いところで片道7キロほど。
遠いとこになると片道20キロくらいあります。
時間と体力がある方はぜひ自転車をおすすめします。
●バイタク(バイクタクシー)
乗ってないのでさっぱりですが、街を歩くといたるところで声をかけられます。
●宿(ゲストハウス、シングル個室)
6ドル~
気になる安宿事情。
シェムリアップは安い宿でしたがいい宿でしたね。
プールもついていましたし。
タブレット盗まれましたけど。あ、なくしましたけど。
プノンペンはシェムリアップよりは物価が少し上がるようです。
私が飛び込んだ中では、1泊7ドルが最安でした。
ただ、タイとは違い部屋内にバス、トイレがついていたのが良かったですね。
【治安】
気になる治安。
調べると少し治安が悪いと言われているカンボジア。
しかし、私はあまり治安が悪いとは思いませんでした。
夜もガンガン歩いてましたし。
ただ、タイよりなんとなく嫌な感じはあります。
間違ったらやられそうだな…というね。
(現にやられとるしね!)
夜は出歩かないほうがいいですね。
特に女性!
【気候】
めっちゃ暑いです。日差しが痛いです。
半袖・短パン・ビーサンでOKです。
チャリは気持ちいいです。
【ご飯】
ご飯は安くて美味しいです。
東南アジアで飯がまずい国はないのではないでしょうか?
ビールも1番安いものであれば、1ドルで飲めます。
シェムリアップで何度も食べた美味しいご飯屋さんが中華料理屋と知ったときは、ショックで呆然としました。
その次の日も行きましたけど。
【人】
男性は積極的に声をかけてきます。
明るく陽気でゴリゴリ声をかけてきます。
一方女性はシャイでしょうか。
ただ、たまに見せる笑顔が本当に素敵です。
こんな感じです!
カンボジアには結局8日間滞在しました。
アンコール時代の栄光とポル・ポト政権時代の闇の両面を見ることができました。
ポル・ポト政権時代の名残か、国民の7割が30代未満、平均年齢が25歳というありえないくらい非常に若い国です。
日本が45歳といわれていますので、どれだけ若い国かご理解いただけると思います。
なので、まだまだこれから!
1年後、2年後にはまったく違った国になっているかもしれませんね。
皆さんも一度カンボジアを訪れてみては?
はい、今日も笑いなしの旅ブログ!
それでは、また!
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