体に文字を入れた日。
旅好きの皆さん、ごきげんよう!
旅ばかたくやです。
現在チェンマイに滞在しております。
チェンマイはとてもいい街ですね!
適度に都会、かつ静かでゆったりとしています。
そんなチェンマイの街を歩いていると路上マッサージを見つけたんです。
青空マッサージで、フットマッサージ30分80バーツ(約270円)と格安です。
まぁ、格安なだけあって、通常のマッサージ屋さんにある足を置く台がありません。
そこでおばちゃんの足に私の足を乗せてマッサージしてくれるのですが、
まぁ、当たるんですよ。
おばちゃんのおっぱいが。
なんだこのサービスは?
も、もしかして高額な追加料金を払わされるのか?
ワンおっぱい100バーツか!?
ビクビクしておりましたが、80バーツのみの支払いでOKでした。
あのサービス込みでこの価格。
半端なくコスパがいいです。
皆さんもチェンマイに来られた際は、青空マッサージいかがでしょうか?
(人によって足におっぱいが当たるよ!)
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体に文字を入れた日。
さて、私も海外に出て1ヶ月半が経ちました。
まだ1ヶ月半かという気持ちと、もう1ヶ月半も経ったのかと両方の気持ちが入り混じり合っております。
そんな海外生活。
日本とは違った光景を多く見かけます。
その一つが『タトゥー』。
日本人的には『入れ墨』。
外国人はタトゥーを入れている人がとっても多いです。
欧米人はもちろんタイ人も多くの人がタトゥーを入れています。
日本人には文化的になかなかハードルが高いタトゥー。
ですが、外国人からするとファッション感覚なんだと思います。
女性もワンポイントで入れている人が多くいます。
しかし、私はタトゥーには少し消極的でした。
なぜかというと、『変化すること』を求めているからだと思います。
私が海外に出た理由も『毎日変化することを実感できる』からだと思います。
毎日変化していくこと。
これが人間にとってとても魅力的なことなんだと。
その為、お金をたくさんいただける仕事であろうが、楽な仕事であろうが、変わりばえのしない日々では退屈となってしまうのではないでしょうか。
ことタトゥーに関してもそうです。
一生消えないものを体に刻むというのは一見とてもいいことのように感じます。
刻むものが『自分が大切にしている言葉』や『家族への愛』などであればなおさらです。
しかし、先ほどもお話ししたように人間は変化を求める生き物。
まったく変化のないタトゥーに徐々に飽きてきます。
その結果、次の、また次のタトゥーを入れていくのだと思います。
そんな消極的な私も実は最近文字を入れました。
ブログをじっくり読んでいただいたいる方はもしかしたら気づいたかもしれませんが、パタヤビーチ編から左腕の内側に文字があります。
文字を入れた理由は様々あるのですが、私も体に大事な言葉を入れてみたかったんです。
左手を見るたびに『おれにはこれがあるぞ!』って。
いつでも初心を忘れないように、って。
…
…
文字を入れてから、
辛くなった時、寂しかった時、悲しかった時、いつも左腕の文字をみて、『おれは一人じゃない。こんなところで弱ってる場合じゃないぞ!進め!進むんだ!!』と思うことができたんです。
初めは不安もありました。
腕に文字を入れて親になんて言われるんだろうな、と。
友人にもバカにされるんじゃないか、と。
でも今では心の底から言うことができます。
『文字を入れてよかった。』と。
そう、この文字…
『tabibaka』という文字を!
あ、ちなみにペイントで2週間で落ちまーす。
それでは、また!
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tabibakaのペイント文字ナウいぃ!と思った方は押していただけると…