ベトナム-ホイアン。幻想的なランタン祭り。
旅好きの皆さん、ごきげんよう!
旅ばかたくやです。
札幌で初雪振ったんですって?
いつの間にかそんなことになってるんですね。
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なんだか冬の訪れって寂しくなりますよね。
『うぅ、肌寒い…。人恋しい。』とお思いの皆様に、心を温めるとっておきの画像をお送りいたします。
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この暑苦しさ、いかがでしょう。
少しは温まっていただければ幸いです。
一番右の彼(中高友人)が私のブログに出たがります。
ありがたい話です。
しかし、もう画像のストックがないそうです。
読者の皆様は次を全く期待してないでしょうが、残念です。
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そんな彼、なんとソムリエの試験を受けたそうです。
今後は筋肉ソムリエもしくはソムリエレスラーとして再起をかけるそうです。
言ってる意味がよく分かりませんが、頑張ってほしいです。
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さて、寝台バスに乗って急いでニャチャンを後にした私。
その理由は、ホイアンの『ランタン祭り』に行くためでした。
『ランタン祭り』??
何それ?だった私。
ホーチミンで知り合った日本人の方から情報を聞き、さらにバス会社でも情報収集し、急いでホイアンへとやってきました。
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古都ホイアンはその街並みがまず素敵です。
※あんまり素敵そうな画像じゃないですが、素敵です。
日本橋と呼ばれる橋もあります。
この橋は当時ホイアンに住んでいた日本人が建設したと言われている橋だそう。
めっちゃかっこいいです。
この素敵な景観を守るために、街の皆さんはきっちり仕事をします。
景観を損ねるバイクは…
ガツッ。
『はい、撤去しまーす。』
チャリでバイクを撤去します。
熟練の技です。
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そんなこんなで素敵な街を観光していると日が暮れてきます。
日が暮れた後、19時からランタン祭りの始まりです。
満月の夜、ホイアンの旧市街では街頭やお店の電気が消え、月の明かりとランタンの明かりのみで街を照らします。
これがまた幻想的なんです。
※幻想的な写真じゃないですけど、幻想的です。
初めて旅人が一眼レフカメラを買う理由が分かりました。
そして、観光客みんなで川に灯篭を流します。
※この写真は幻想的ってことでいいですよね。
はい、いいです。
1つ20,000ドン(およそ100円)
もちろん私も流します。
やけに嬉しそうで気持ち悪いですね。
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この棒を使って、ゆっくりと川に流します。
三十路がはしゃいでいて見るに耐えないです。
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灯篭を売ってくれたばあさんと記念撮影です。
小遣いをもらった孫のようです。
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灯篭を川に流した後は、ナイトマーケットに向かいます。
ここではランタンはもちろん、たくさんの出店が出ており、その雰囲気はさながら日本のお祭りの屋台街のようです。
昼間こうだったランタン屋も、
夜には…
こうなります!
『わぁ、きれーい!』という感情がほぼなくなりかけている私のようなおっさんでも、思わず『きれーい!』と言ってしまう美しさです。
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あまりに幻想的だったので、これ以降の記憶をなくしました。
一人旅のおっさんにはこれ以上の『わぁ、きれーい!』レポートは不可能でした。
伝える努力を放棄してさーせん。
‐翌日‐
朝早く目が覚めたので日本橋付近を散歩します。
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だよね。
このおっさんの後ろ姿が一番幻想的に見えました。
おしまい。
それでは、また!
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